1949-04-07 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
〔書記朗読〕 陳情者 全國都道府縣議会議長会代表東京都議会議長 石原永明 地方自治法が実施された現在、中央出先機関の存在は地方自治の本旨に反し、地方行政の運営を阻害するから、残存出先機関を廃止し、その権限を全面的に地方に委讓して地方行政の綜合的運営の妙を発揮されたい。
〔書記朗読〕 陳情者 全國都道府縣議会議長会代表東京都議会議長 石原永明 地方自治法が実施された現在、中央出先機関の存在は地方自治の本旨に反し、地方行政の運営を阻害するから、残存出先機関を廃止し、その権限を全面的に地方に委讓して地方行政の綜合的運営の妙を発揮されたい。
右九州各縣議会議長会の決議に基き陳情書を提出する。 昭和二十三年十一月二十四日 九州各縣議会議長会幹事福岡縣議会議長 稻員 稔 衆議院議長松岡駒吉殿 陳情第四〇号 請願書 眞に漁民の期待する改正漁業法並新水産業協同組合法をすみやかに制定公布せられん事を謹みて請願する。